コラム詳細

『パッと目が覚める枕!』小糸汐佳さんが枕作成後の使用感を教えてくれました!

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

先月、小糸汐佳(こいときよか)さんにオーダーメイド枕の整形外科枕の計測を行いましたが、今回は使用状況の報告に来てくださいました。


計測の様子はこちら

小糸汐佳さんの枕計測


朝、パッと目が覚める!

山田:使ってみていかがでしたか?

汐佳さん:まず夜寝る時に、今までは上向き・右・左となかなか落ち着かなかったんですが、それがなくなってパッて目覚めたらもう朝になってるということに驚きました。

今までにはなかった感覚で、目がパッと覚めて起きるんで逆に眠りが浅くはないのかと不安にも思ったりするんですがこれはいいことなんですか?

山田:もちろんです。まずストンと寝れて、知らないうちに朝がきてパッと起きるというのは疲労回復の最高の眠りです。

もう本当寝てたのかと記憶のないぐらいの眠りは素晴らしいことです。

では逆に悪い眠りがどんなのかというと、朝起きて目覚ましなったけど起きれない、体がだるい、もうちょっと寝ていたいっていうはダメなんですね。

汐佳さん:自分の中で、パッと目がせめてすぐに起きるのはなんか睡眠が足りない感じなのかなと思ってました。

もう眠くないんだけどまだアラーム10分前だしみたいなのが多くて。

山田:逆なんですよ。

アラームよりちょっと前に第6感じゃないけれども、体の体内時計でもう睡眠は十分だよって起きれているんです。

そして起き上がってすぐ活動できるっていうのは素晴らしいことだと私は信じています。

これからもぐっすりお休みください。


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  • 診察をしている山田朱織

    「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」

    16号整形外科院長 医学博士
    ㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
    治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
    睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
    普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
    できるだけそのままお伝えしております。

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