コラム詳細

仰向け寝で背中が痛くなる3つの理由と条件を解説

仰向け寝で背中が痛くなる3つの理由と条件を解説

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

オーダーメイド枕・整形11:33 2026/02/28外科枕

山田朱織が診察をしている様子

普段から診察室で患者様にお伝えしていることをできるだけそのままお伝えします。

目次



寝ていて背中が痛いのは何故ですか?

寝ていて背中が痛むのには3つの理由があると考えています。

1、背骨そのものになにか支障がある場合

例えば病気や変形、姿勢が悪い。

2、睡眠の姿勢が悪い場合

これには3つあって上向き・横向き・寝返りという睡眠姿勢があるんですがそれはこの後に説明します。

3、寝具に問題がある場合

この3つをそれぞれまずチェックをしましょう。

整形外科医が患者様に話しかけている

背中が痛い患者様のモデルのMさんの場合

山田:ちょっと猫背ですね。 年齢はいくつですか?

モデル:32です。

山田:32歳なので、体の中、背骨に変形や 形が悪いなどということはあまり起こらないです。

大きな怪我をしたことはないですか?

整形外科医が患者様に触診している

モデル:大きな怪我はないです。

山田:ないですね。

モデル:はい。

こちらのモデルさんの場合はそんなに大きな体の中の支障はなかったそうです。 少し姿勢が悪いなというくらいでした。

整形外科医が患者様の背中を触診している

寝返りで睡眠姿勢を正す、整形外科医が開発した商品一覧

寝返りができない環境は良くない

山田:いつもどんな方向で寝ていますか?

モデル:いつも上向きで寝ています。

山田:あまり寝返りを打たないですか?

モデル:寝返りは打っていないと思います。

行儀よくじっと同じ格好で寝ているのは実はよくないんです。横を向いたり、上向きになったり寝返りといって、最低限人間は寝てる間に動かないといけないんですね。

詳しく解説

大人になっても寝返りは重要!寝返りによくないものや確認方法を解説

なのでもしかしてあまり寝返りをしないとか、できないような環境っていうのはよくないということをちょっと覚えておいてください。

最後に寝具について伺います。

山田:枕はどんなものを使ってますか?

モデル:枕はウレタンの柔らかい枕です。

山田:ウレタンの柔らかい枕ですね。布団は何年ぐらい使っていますか。

モデル:布団は8年くらいです。

山田:腰の部分がヘタっている感じ、ちょっと沈む感じないんですか?

モデル:あるかもしれないです。

寝具が沈んでしまうような柔らかいものや、耐久性を超えて使用してしまう場合8年使っている間に布団だったら打ち直しとか裏返し、頭足を変える天地替えが必要です。

山田:使う部分を変えていますか?

モデル:たまに、位置は変えています。

そのように耐久性を超えないこと。 そして、使うときにもいろいろな部分を使い回しするような形で一所に一番重い腰が当たらないような工夫はしていただく必要があります。

いま申し上げた体自体の問題、睡眠の姿勢、そして選んでいる寝具。

この3つにどうも問題がありそうです。

整形外科医が患者様をオーダーメイド枕に寝せている

まとめ

寝返りで睡眠姿勢を正す、整形外科医が開発した商品一覧

背中が痛くなる3つの条件

1、身体の問題

2、睡眠姿勢の問題

3、寝具の問題

条件をクリアし背中の痛みを改善するために枕を見直しましょう

睡眠姿勢を整えるために、寝具、なかでも枕の見直しをしましょう。

寝返りのしやすい寝具をそろえると背中の痛みが改善することがあります。

上向き・横向き・寝返りの3つの睡眠姿勢がピタッといい状態になっている。この睡眠姿勢の良さが寝具の影響が非常に大きいわけですので 寝具を整えるとともに自分が夜中に楽にもちろん 熟睡した状態で寝返りができる環境を整えて頂ければと思います。

睡眠時に適切な姿勢を保ち、首に負担がかからないようにするためには枕が必要です。以下のコラムでは正しい枕の必要性から条件までご説明しております。

詳しく解説

正しい枕の必要性|正しい枕の3大条件

今回は寝ていて背中が痛むのはなぜ? という質問に回答いたしました。

ぜひ今晩から試してみてください。

以下のコラムでは、ある日突然出現したあなたの「背中の痛み」「肩甲骨の周辺の痛み」についてお話をしています。よろしければご参照ください。

詳しく解説

突然の背中・肩甲骨の痛みの原因は首!?部位別症状と原因を解説

寝返りで睡眠姿勢を正す、整形外科医が開発した商品一覧

ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。

整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。

行儀よくじっと同じ格好で寝ているのは実はよくないんです。横を向いたり、上向きになったり寝返りといって、最低限人間は寝てる間に動かないといけないんです。

整形外科枕を使うと寝返りが打ちやすくなり寝ている間に動くことができます。

  • 整形外科枕計測

    「枕外来のオーダー枕」

    私の枕外来には,朝から肩がこる,枕が合わない,何度も目が覚める
    という患者様が沢山来院します。
    好みで枕を選んでいませんか?首を休めるための枕は、
    体格によって適合する高さが違います。

    今すぐ計測予約する

整形外科枕で「仰向け時の背中の痛み」が改善したお客様の事例

「スムーズな寝返りで、起床時の背中の痛みが解消」

低反発枕で寝返りが打てず悩んでいましたが、整形外科枕に変えてから明らかに寝返りが増え、起きた時の腰や背中全体の痛みがほぼなくなりました。高さが合って寝返りが楽になると、これほどまで起床時の感覚が違うのかと驚いています。

「頸椎から来る背中・肩の痛みが劇的に改善し、鎮痛剤も激減」

頸椎から来る背中、肩、腕の痛みがあり、ペインクリニックに通う日々でした。この枕を使い始めてから劇的に良くなり、手放せなかった鎮痛剤の使用量が激減しました。首を正しく支えることが、背中の痛み解消に直結することを実感しています。

「就寝中に姿勢を矯正されている感覚。猫背の悩みも前向きに」

長年猫背で、起きると首から背中にかけて疲労感がありましたが、今は「寝ると疲れが取れる」という本来の感覚を取り戻せました。起きた時に自分の姿勢が良くなったようなスッキリ感があり、まるで寝ている間に背中を矯正してもらっているようです。

「手術を考えるほどの全身の痛みが、2週間で嘘のように」

首の痛みから背中全般に広がる激痛で、手術も検討していました。2週間使い続けた今、背骨や腰の痛みが全くないのが不思議です。マッサージにも行かなくて済むようになり、全身の痛みを枕が取ってくれたような感覚です。

整形外科医のアドバイス:使い始めの「違和感」について

多くのお客様が「最初は硬さや高さに違和感があった」と仰います。これは、今までの悪い寝姿勢に体が慣れてしまっているためです。数日間使い続けることで、正しい首の角度に体が適応し、背中や腰への負担が軽減されていきます。5mm単位の微調整が、あなたの睡眠を「疲労の蓄積」から「回復の場」へと変えるのです。

  • 診察をしている山田朱織

    「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」

    16号整形外科院長 医学博士
    ㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
    治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
    睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
    普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
    できるだけそのままお伝えしております。

本コラムの内容は動画でもお話しています▼

山田朱織枕研究所Youtubeチャンネル
YouTubeのチャンネル登録で最新情報をお届けします!

  • 整形外科枕計測

    「5mmを調整する枕」

    靴は5mm単位で自分のサイズを決めているのに。
    365夜、あなたの首を支えているのは枕だけ。
    医学的研究と臨床経験の中で生まれた当社の計測方法は、
    あなたにジャストフィットする、5mmを調整します。

    オーダーメイド整形外科枕