レントゲン撮影ってどんなことをしているの?
今回は山田朱織枕研究所スタッフが右肩甲骨の症状に悩んでいるということで、16号整形外科でレントゲンを撮影しました。
レントゲン撮影はどんな感じで行っているのか、その様子をお届けします。
レントゲン撮影開始
レントゲン撮影では金属やプラスチック類はNGです。
まずは検査着に着替えます
レントゲン技師さんに従い体の位置を微調整します
撮る瞬間は息を止めなければいけません。
前側から肩甲骨を撮影します
撮影したレントゲンは体の後ろのパネルに投影され、別の機械にパネルを入れてデータを読み込み画像が表示されます。
後ろ側からも撮影します
首も撮影します
斜め右側
斜め左側
真横右向き
下を向いた状態
上を向いた状態
レントゲン撮影を終えて
山田:お疲れさまでした。たくさん撮影しましたけれどもどうでしたか?今までにもレントゲンは撮ったことあるんですか?
スタッフ:レントゲン撮ったのは今回が初めてだったんですけど、始めは緊張しましたけどレントゲン技師さんが誘導してくれたおかげで安心して撮れました。
結構色んな方向を撮るんですね。
山田:そうですね。肩甲骨も首も色々な角度から動かして撮ることによって、実際に静的静かな状態と動的動いた時にどんな変化があるかを観察しています。
今回のレントゲンでお悩みの肩甲骨はどうだったのか。
診察の様子は別のコラムでお届けします。
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