枕の調節法Set-up for Spinal Sleep法(SSS法)とは?
枕の調節法Set-up for Spinal Sleep法(以下SSS法)とは、16号整形外科(神奈川県相模原市)院長・山田朱織枕研究所(神奈川県相模原市)代表の山田朱織(やまだしゅおり)が考案した睡眠姿勢を整える方法です。
山田朱織って誰?
SSS法は、16号整形外科での玄関マット枕の作り方の指導の際の枕の調節法として、山田朱織枕研究所でのオーダーメイド枕「整形外科枕」の枕計測方法として使用をしております。
詳しく紹介
詳しく紹介
SSS法は、2006年「頚椎病変を有する関節リウマチに対する睡眠中の枕調節法.東日本整形災害外科学会誌 18:460-465. 2006」から山田朱織が提唱しており、仰臥位で頭部から体幹の中心線が臥床面に水平となり、仰臥位で臥床面と傾斜する頸椎のなす角(以下、仰臥位頸椎傾斜角」が15度前後となるよう枕を調節する方法
と定めております。
また、枕に加えて寝台(マットレス・布団)もあわせた至適睡眠姿勢の計測方法として、Set-up for Spinal Sleep-Total法(以下SSS-T法)を完成させております。このSSS-T法で計測する枕・マットレス一体型のオーダーメイドマットレス「MAKURAinBED」は、山田朱織枕研究所にて販売をしております。
詳しく紹介
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「5mmを調整する枕」
靴は5mm単位で自分のサイズを決めているのに。
オーダーメイド整形外科枕
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