コラム詳細

山田朱織枕研究所の商品すべて使用することで最適な睡眠を!

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

今回は山田朱織枕研究所の全ての商品を持ってまりました。

全て使っていただいてぐっすりと快眠していただきたいということで、今回は様々な商品をご紹介したいと思います。

2003年に山田織枕研究所を開業いたしましたので、なんと20年以上の歴史なわけですね。

最初は本当に整形外科枕だけを研究開発した枕研究所という名前の通りだったんですけれども、今ではたくさんの商品ラインナップが揃っております。

目次


整形外科枕シリーズ


実は整形外科枕は、最初は標準サイズというものしかありませんでした

このルーツは玄関マット枕や座布団枕という手作り枕の大きさからきているんですが、幅が50cm、奥行25cmという一般的な枕の大きさから始まりました。

段々と大きな枕が欲しいというお声が多くなってきて、ワイドターンサイズやワイドロングサイズまで開発してきました。

また中には旅行の時に持っていけるように、スーツケースに入るもっと小さいものが欲しいということでミニサイズも誕生しております。

これだけの大きさの枕が完成しました。

詳しく解説

「整形外科枕ワイドロング」が新発売となりました!

「整形外科枕ミニ」が新発売されました!



枕カバーラインナップ

整形外科枕は高さに合わせた専用カバー


整形外科枕は大きい消しゴムのような四角形の形になっています。

なので一般的な枕カバーが合わないんですね。

枕カバーも専用の枕カバーが必要です。

そして、お客様のニーズに合わせて、リクエストもどんどんきて、枕カバーのラインナップも増えました。

整形外科枕についている通常のカバーはグリーンで、色違いのブルーとピンクとベージュがあります。


夏場や寝汗が気になる方におすすめ


こちらがカバーの上からでもゴムでつけて使えるタオル地の汗取り枕シートです。

汗が染み込まないように裏地も防水加工してあります。

特に男性の方で頭に汗をかく方は、下の枕が汚れないので夏場にはおすすめです。


温度調節機能アウトラスト


こっちはアウトラストという素材を使ったカバーです。

温度調節機能があるので、一定の温度を保とうとします。

大体32°ぐらいの温度を保つんですけど、夏場はちょっとひんやりと、冬場はあったかくはないかもしれないですけどそんなに冷たくなりすぎないといったカバーも出ております。


中でも1番人気はタオル地のカバーですね。

色で言うとベージュ、ピンク、ブルーが人気の順番となっております。

寝室のデザインとか、色々な他の掛カバーなどと合わせてお好きな色を選んでいただければと思います。



整形外科しきふとん


次にお客様のニーズは何かと言うと、敷布団です。

枕を計測してどんなにぴったりと首に合っいても、なんとなく首の調子良くならない。

それは問題が実はその下の敷布団やベッドマットレスにあったということが分かってきました。

そこで私たち和式の敷布団と畳ベッド、そして洋式のマットレスといったものも製揃いしたわけなんです。

この整形外科しきふとんはなんと20年以上のベストロングセラー商品になっています。

2枚目、3枚目を買い替えていただく方もいるぐらいの商品ですので、枕との相性もぴったりです。

是非お布団の買い替えを考えている方は、整形外科しきふとんを使っていただきたいと思います。

硬さも茶面と白面両方を使い分けられるし、中素材を入れ替えることでより長く使っていただくこともできるようになっています。

詳しく解説

整形外科しきふとんの硬さ調整が行いやすくなるよう中綿リニューアルしました!



整形外科かけふとん


次のお客様のリクエストは掛け布団です。

枕や敷物を合わせて寝返りがすごくしやすくなったとしても、掛け布団が重たいと寝返りが悪くなってしまいます。

寝りしやすい掛け布団が必要になってきます。

整形外科かけふとんは400gと1kgの羽毛を使ったものと2種類あります。

季節で400gは春秋用、1㎏は冬用と使い分けていただければと思います。

本当に暖かくて寝返りが打ちやすいので是非使っていただければと思います。



電気敷掛け毛布


冬の究極の対策はこちらの電気敷掛け毛布です。

冬やっぱり寒いですよね。

中には冷え症の方や家の建付けの問題で寒い方など、とにかく暖かく寝たいなっていうのがあると思います。

是非そんな方は整形外科しきふとんの上にこの電気敷掛け毛布を敷いて、かつシーツを上にパーンと張ってください。

そのように寝ていただくと暖かいのはもちろん、表面がさらっとするので寝返りも打ちやすいので一石二鳥です。

詳しく解説

洗える電気敷掛け毛布の取り扱いを始めました!おススメの使い方など説明いたします



睡眠時におすすめの小物

ロール腰枕


腰に腹巻のように巻いて寝ていただくことでお腹回りが温かく、そしてコロコロと寝返りがしやすくなります。

腰痛がある方も腰がサポートされるので楽になります。

詳しく解説

新商品「ロール腰枕」誕生!


レッグウォーマー


足にはレッグオーマをつけていただくことで、より下半身も冷えないで寝ることができるようになりました。

冷え性や足のつり、坐骨神経痛がある方はおすすめです。

詳しく解説

「山田朱織の膝・ふくらはぎレッグウォーマ―」


アロマオイル


そして、実は私が開発してから20年間ロングセラーで販売している精油と言ってアロマオイルもございます。

アロマオイルはテラコッタや電気ディフューザーに数滴垂らして枕の近くに置いてください。

アロマの香りを嗅ぐことでリラックスして、より深い眠りに入れます。

また、簡単に枕に吹きかけて使えるピロースプレーもあります。

詳しく解説

睡眠のためのアロマオイル


今回は山田朱織枕研究所のほぼほぼ全ての商品をご案内してきました。

一人ひとりのお客様がぐっすりと良い睡眠を取っていただくために、枕のみではなく、他の様々な商品も一緒に使っていただきたいと思い私たちも努力してまいりました。

これだけたくさん揃えたら一体いくらになっちゃうんだろうって思う方もいるかと思うので試算してみました。

整形外科枕標準サイズの場合ですが、全部の商品を揃えたとすると大体20万いかないぐらいでした。

枕としきふとんとかけふとん、そして電気敷掛け毛布や枕カバーももちろんですね。

そして小さなアイテムレッグウォーマーとロール腰枕とアロマ、全部含めてもそのぐらいの値段で購入できて、それで良い睡眠が手に入るんならもしかしたら買ってみようかなって思う方いらっしゃるんじゃないかと思います。

私たちが長く長く20年もかけて研究開発して揃えたラインナップですので、本当に1人でも多くの患者様お客様に使っていただいて良くなっていただきたいと心から願っています。

是非お試しください。



ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。

整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。

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  • 診察をしている山田朱織

    「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」

    16号整形外科院長 医学博士
    ㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
    治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
    睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
    普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
    できるだけそのままお伝えしております。


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