山田朱織枕研究所

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四十肩・五十肩の方も正しい枕を使いましょう

四十肩、五十肩と診断された場合


病院や整体、カイロプラクティック、マッサージサロンなどで「夜寝ていても肩が痛くて目が覚める?洋服の脱ぎ着で肩が上がらない?それは四十肩(五十肩)です。」と診断されることがあります。

実は、整形外科の専門医でないと診断に誤る事が少なくないのが、四十肩・五十肩です。自分が四十歳代だと、四十肩という病名を言われると、妙に納得してしまうのがそもそも間違いの始まりです。

四十肩・五十肩の治療を続けても改善しない原因は首かもしれません



週一回肩に注射してもらっても、苦痛を伴うリハビリを続けても、一向に夜間の痛みが取れない、時には手がしびれることもある。肩から上に腕を挙げてバンザイはできるようになったが、寝ながら頭の上の電気スタンドを消そうとした瞬間や、車の運転をしながら後部座席の荷物を取ろうとした瞬間など、挙げた腕を後ろに引くようにすると痛みが走る、という方は、肩関節の問題ではなく、頚椎の症状である可能性が高いのです。

首から出た神経は首筋、肩の後面、肩甲骨(ケンビキ)周囲まで司っています。皮膚表面から、筋肉層、関節といった深いところまで支配しています。このあたりに痛みが出る時は頚椎(首の骨)の異常も考えなければならないのです。

ちなみに、“肩こり”という言葉は、すこし問題があります。肩こりは、肩の関節がこるのではなく、首の神経の症状として首~肩~肩甲骨周囲の筋肉の緊張や痛みが起こる状態で、本来は“首こり”と呼ぶのがふさわしいのです。首と肩、場所が近いだけにとかく混同して取り扱われがちですが、病気についてはきちんと分けて考えなければ、治療がスムーズに進みません。

当初は肩関節の障害も合併していたのかもしれませんが、最終的には頚椎の障害が残りやすいのです。そのような患者様に対しては、首の治療が開始されます。首の痛みや緊張を緩和する薬物療法、理学療法(首の温熱治療や頚椎牽引)、リハビリテーション(運動療法)、そして枕です。

枕の調節法を教えたり、玄関マット枕整形外科枕を使った方の中には、「夜間、一度も目が覚めずに眠れました!」「横を向いても肩が痛くないので、寝返りがうてるのです」と結果はその晩から出る方もいます。

あなたの痛みの原因は“肩”ではなく、不適切な枕によって圧迫を受けていた“首”の神経なのですから、原因を正しく突き止めれば治療はスムーズに進むのです。

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