コラム詳細

山田朱織研究所の新商品!「山田朱織の膝・ふくらはぎレッグウォーマ―」が発売されました

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

今回は山田朱織枕研究所の新商品、山田朱織の膝・ふらはぎレッグウォーマーをご紹介したいと思います。

私も毎日使ってます。

見た目シンプルに見えますけど、すごい高機能なんです。

この特徴や使い方についてしっかりとお教えしていきたいと思います。

目次


レッグウォーマーに必要な条件

なぜ今回、レッグウォーマーを研究して開発しようと思ったかというと、ネットにはたくさんのレッグウォーマーが売ってますよね。

私自身、安価なものからちょっと高価なものまで色々買って試してみたんです。

しかし、重要な条件を満たしてるものってなかなか実はないんですね。

その条件はというと、

1、温かい

2、締めつけすぎない

3、素材

この3大条件が重要なのです。

それで私は自分でも作ってしまおうと思ったわけです。



山田朱織のレッグウォーマーの特徴


まず長さが長くて、膝よりも上の太腿まで来るということ。

それから足首も十分カバーできます。

膝や足首というのは骨が出ているので冷えやすいです

そこを十分にカバーできる長さがあります

それから素材はオーガニックコットン・ホワイトキングという1000年以上も無農薬で栽培されている素材を使って作られています。

シルクプロテインという成分が付与されているので、肌触りがチクチクとせずしっとりしています

そして、男女兼用のフリーサイズです。

しかしながら男性の方でちょっと足が太い方に関しては、申し訳ありません合わないかもしれないのでよく購入前に大きさに関しては確認していただきたいと思います。



寝るとき以外も使える

レッグウォーマーは夜使うイメージがあるかと思いますが、24時間使って欲しいんです。

もちろん寝るときに穿いていただければ、足全体が温まり足のつりを予防できます。

朝起きて日中もそのまま穿いていただきたいんです。

色もグレーや黒なのでそんなに目立ちません。

日中もズボンの下につけていただく。

夏でも冷房が入ってると足元って結構冷えますので夏もお使いいただけます。

お風呂に入っている時以外はずっとつけられたりするので、24時間ご利用できるっていうことが最大の特徴となっております。



靴下も履いてもいいの?


足先も冷たいので靴下も履きたいと思うかもしれませんが、寝ている時は靴下は履かないほうがいいんです。

靴下を履いて寝ると、寝返りの時に掛け布団に絡むので動きづらくなるんですね。

寝返りが打てないと負担がかかるので、寝るときは靴下は脱いで足は寝入りが打ちやすいようにしてください。

寝返りがちゃんと打てると血流が良くなりますので、そんなに足先は冷えないんです。

今回は山田朱織の膝・ふくらはぎレッグウォーマーについてご紹介してきました。

是非お好きなカラーで楽しく履いてみていただけたらと思います。



ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。

整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。

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  • 診察をしている山田朱織

    「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」

    16号整形外科院長 医学博士
    ㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
    治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
    睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
    普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
    できるだけそのままお伝えしております。


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