コラム詳細

良い睡眠とアロマセラピーについてお話します

アロマの成分や効果

今回は良い睡眠のためのアロマセラピーについてお話をしたいと思います。

私は20年ほど前、メディカルアロマセラピー、メディカルは医療のアロマセラピー。芳香療法について研究を行っていました。

企業や研究所と組んで内科医、精神科医、心療内科医、耳鼻科医、また香りのプロフェッショナルと組んで様々な研究を行いました。

そこで分かったのは香りというのは単に良い香りを楽しむのみならず、体の不調、眠れない、痛みがある、不安 苦しい、様々な心身の症状を和らげる効果があるということです。


そして、その効果は香りを嗅ぐということで非常に即効性に速く効くという特徴を持っています。

今日は私が長年やってきたアロマセラピーについて簡単にお話しをしたいと思います。

まず最初に皆さん、この精油というアロマセラピーに必要なエッセンシャルオイルというものについてお話をしたいんですが精油、エッセンシャルオイル、アロマオイル、芳香成分、いろいろな呼び名があって何が正しいのか、どれとどれが同じなのか迷いますよね。

これらの芳香成分と言って、香りの成分を持ったオイル油です。これのことを精油とかエッセンシャルオイルとかアロマオイル、アロマセラピーオイル、いろいろな呼び方で呼んでいます。すべて同じものを指しています。


これ蓋を開けると、このエッセンシャルオイルというのは蓋を開けると、何もしなくても空気中に放散されますので香りが漂います。この香りは一瞬にして鼻から吸い込まれ、鼻の奥の粘膜に吸収されてダイレクトに脳に直接効果を与えます。


一方、ゆっくりとした状態では鼻の奥から呼吸肺に入り血流を介して全身に影響を与えます。これは少しゆっくりと効いてくる効果です。


また、一方でこのエッセンシャルオイル精油を希釈、薄める別のオイル、例えばホホバオイルなどに滴下してクリーム状オイル常に薄めたもの、これを皮膚などに塗布刷り込むことによって皮膚から皮下の血管に吸収され、またこれも全身的な影響を及ぼす。


様々な方法でこの精油の効果を体に取り込むということができるわけです。

即効性のある鼻からの吸収、少しゆっくりとした肺からの吸収、もっとゆっくりとした皮膚からの吸収。

必要に応じてやり方使い方を分けることが肝要かと思います。ここで大切なことはこの香りというのは自分の好みで選んではいけません。

精油には様々な成分が入っています。

例えば、私が監修したこの正眠という精油には主に3つの成分が入っています。

真正ラベンダー、イランイラン、マジョラムこの3つの成分。さらに細かく細かい成分が入っています。

あまり聞き慣れないかもしれませんが酢酸リナリル、リナロール、テルピネン、ルピネン、セキステルペン、様々な成分が入っておりこの成分によって例えば抗菌効果、痛みを和らげる鎮痛効果、また眠りに誘う鎮静効果や抗不安効果さまざまな効果があるんです。

だから私この香りが好きとか、草の香りが好き、花の香りが好き、甘いバニラの香りが好きということではなく、それぞれの効果に合う成分を含むエッセンシャルオイルを選ぶ、精油を選ぶこれが大切なんです。


山田朱織枕研究所ではこのぐっすり眠りたいというお客様、患者様に対してアロマセラピーも使っていただくことをお勧めしています。

適切な睡眠姿勢、これは枕や寝具で決定できます。もう一歩プラスアルファ、気持ちよくリラックスして心身ともに良い環境で眠りたいとき、これはアロマセラピーを加えてみてください。

この時にぐっすり眠れるための効果のあるアロマセラピーに代表的なものとしては真正ラベンダーがありますが、

この後、私が開発した正眠というブレンドオイルについてご紹介をしていきたいと思います。楽しみにしていてください。


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