山田朱織医師が個人的にも特に愛用している自社商品のおススメを紹介します
16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。
今回は山田朱織枕研究所代表の私がとっても気に入って使っている商品についてお話したいと思います。
整形外科枕はもちろん毎晩使っているんですけれども、今回その他のお気に入りの品を4つに分けてご紹介します。
春夏編
整形外科枕エアー
春夏はなんと言っても涼しくしたいということで、整形外科枕エアーですね。
どういう特徴があるかというと、全素材がファイバー系の素材になっているので通気性が良く丸洗いができるようになってます。
汗かく方でも、すっきりと衛生的に使えます。
最初に整形外科枕をゲットした後にエアーを買い足していただいて、夏はこちらを使うって方本当に多いですね。
私もそんな風に使っています。
枕カバー
寝汗をかくとやはり臭いが気になりますよね。
そこで消臭素材の入ってるドクターズピロー消臭カバーです。
ドクターズピローとなっていますが、タオル地で伸縮性があり高さは関係ないので整形外科枕にかけても大丈夫なんです。
これを使うと本当に頭の臭いとか全然感じなくなっちゃって、もういつまでも使いたいって思います。
MAKURAinBED
特殊なコイル素材になっているんですが、1人1人の体に合わせて部分的にコイルの硬さを変えてオーダーメイドできるマットレスなんです。
例えば重たい腰はしっかりと固めのコイル、肩は少し柔らかめのコイルというようにコイルの配列を組み替えて、そして特殊なカバーをかけて1台1台手作りする世界でも類を見ないMAKURAinBEDという商品です。
マットレスがどうも合わないと思ってる方はお店でポンと買わないで、是非MAKURAinBED計測をしに当店にお越しください。

秋冬編
やっぱり寒い時期はあったかく寝たいですよね。
整形外科枕と一緒に使っていただきたいのが、まずとっても軽くてあったかい整形外科かけふとん1000です。
それでも寒いという方は電気敷掛け毛布です。
コントローラーが付いていますので温度やタイマーも調節することができます。
そして、何より大事なのは土台となるMAKURAinBEDですね。
MAKURAinBEDの上に電気敷掛け毛布を敷いて、羽毛の寝返りしすい整形外科かけふとんを掛ければ、冬でも全くストレスなく眠ることができます。

実家編
私も高齢の母がいて実家に帰ることも多くなっちゃったんです。
そういった時ってやっぱり寝る場所とかも全部変わっちゃうわけですね。
自宅ではMAKURAinBEDに寝ていますが、まさか持っていくわけにもいかないので実家には整形外科しきふとんが敷いてあります。
たまに裏返してリバーシブルの柔らかい方で寝たりもします。
そして、やっぱりリラックスして寝たいからワイドターンの整形外科枕です。
あとは首枕をよく付けています。
なぜかと言うと家に帰ると慣れない掃除とか家事とかするわけですよ。
結構俯いてます。
そんな時に首枕を付けると家事も楽々できます。

旅行編
旅行行く時はやっぱり持ち運びしやすいものがいいですね。
私も旅行に行くときは荷物が多いんですが、これらの商品は欠かせないので準備しています。
まずは整形外科枕ミニですね。
これですと旅行バッグにも楽々入るし、なにより自分の体に合っていますので旅行先のホテルや旅館でも全く首を痛めずに快適に過ごせるのでミニはもう手放せません。
そして、電車や車に乗って長く移動する場合には首腰枕を付けていただくと乗り物の中で快適に過ごすことができます。
また、寝る時はいつもと環境が変わっちゃうと最初寝付けないなんていうこともありますので、正眠シリーズのアロマオイルも必需品です。
テラコッタも持参しておけば、ポタポタどこでも垂らしてリラックスして入眠しやすくなります。
これらの商品で良い睡眠をとることを忘れなければ旅行中も快適です。
今回は私のいつも愛用している商品を季節や実家・旅行編と分けてご紹介してみました。
皆さんも1つの参考にしていただいて、山田朱織枕研究所の様々なアイテムを使ってみてください。

ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善
山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。
整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。
「枕外来のオーダー枕」
私の枕外来には,朝から肩がこる,枕が合わない,何度も目が覚める
今すぐ計測予約する
という患者様が沢山来院します。
好みで枕を選んでいませんか?首を休めるための枕は、
体格によって適合する高さが違います。
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「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」
16号整形外科院長 医学博士
㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
できるだけそのままお伝えしております。
本コラムの内容は動画でもお話ししています▼