コラム詳細

整形外科医山田朱織の「整形外科枕」と一緒に使ってほしい商品ベスト3

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

今回は、山田朱織枕研究所の「整形外科枕」と一緒に使っていただきたい商品第3選をご紹介したいと思います。

山田朱織枕研究所の代表として、そして医師として長年20年以上にわたって研究開発してきたおすすめの商品です。

目次


整形外科枕と一緒に使ってほしいおすすめ商品

第1位:枕カバー


整形外科枕は見ての通り、大きいまな板とか消しゴムという風に言われたりするちょっと特殊な形ですね。

真ん中が凹んでいるとか、首側が盛り上がっているとか凹凸枕が多い中で非常にシンプルな形です。

そして、高さが1人1人皆さん違うので、実は枕カバーが重要なんですよ。

計測した枕の高さにぴったり合わせた枕カバーを使っていただきたいんですね。

お色や素材感も色々なものございますので、是非整形外科枕と一緒に使ってもらいたいです。


第2位:首枕


枕を使うと一番よく改善する症状はやはり首肩こりです。

私が整形外科医ということもあって、首肩こりの患者様が圧倒的にこの枕を作っていただく方多いんですけれども、夜寝てる時 は枕でいいんです。

だけど、日中にスマホやパソコンや家事などで悪い姿勢にどうしてもなりますよね。

そんな時に併用していただきたいのが、こちらの首枕なんです。

これは本当にロングセラーで20年間売れ続けている商品です。

1人の方でもう10個ぐらい買ってる方もいます。

夜間は枕、日中は首枕がおすすめです。


第3位:整形外科しきふとん


枕が適切に正しい高さになっても、どうしても睡眠が良くならない。

または、朝起きた時に症状が取れない。

もしくは枕がずれてしまっているといったことが起こる場合、原因は何かと言うと布団やマットレスになります。

寝返りが適度にしやすい硬さが重要なんです。

枕と敷物との適合性も大事なことなので、整形外科しきふとんと合わせて使っていただくことをおすすめしています。

今回、ご紹介した商品、是非整形外科枕と一緒にお使いいただければと思います。




ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。

整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。

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    体格によって適合する高さが違います。

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  • 診察をしている山田朱織

    「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」

    16号整形外科院長 医学博士
    ㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
    治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、
    睡眠姿勢や枕の研究を行っております。
    普段から診察室で患者様にお伝えしていることを
    できるだけそのままお伝えしております。


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