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寝違え時の枕の指導では山田朱織枕研究所の枕が有用である|臨床整形外科 Vol.58 No.4 2023年 04月号で紹介されました

2023年4月25日(火)発売の整形外科医の臨床の質を高める情報を発信している「臨床整形外科 Vol.58 No.4 2023年 04月号」において、首に関して長い間研究をされてきた専門家、整形外科医であり、東北中央病院の院長先生である田中靖久先生が「頚部神経根症の症候額 寝違えから両手麻痺まで」の中で、「寝違え時の枕の指導では山田朱織枕研究所の枕が有用である」とのご紹介をいただきました。

該当部分のみ一部ご紹介させていただきます。

寝違えで最も頻度の高い機序は、就寝中に椎間孔の狭窄が増強して神経根の圧迫を来すものだと考えている。患者は低い枕を用いていて、就寝中に後屈位を強制されている。Spurlingテストで痛みが誘発されるのと同じ機序である。即ち、患者の言う「寝違え」の痛みの部位が、前述のように、左右いずれかの片側で、項・肩甲部の5つの領域いずれかに特定されるものであれば、しかもSpurlingテストで再現ないし増強される症状であれば、神経根圧迫由来の痛みであると診断できる。この「寝違えは就寝中の神経根の圧迫が原因である」とする私の考えは、臨床研究で実証されているわけではない。しかし、読者は明日の臨床でその是非を確かめることができる。枕が低いことがわかれば、高いものに変えることを指導しなければならない。山田朱織枕研究所の枕が有用である。

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