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枕は仰向けに合わせる?横向きに合わせる?いいえ!両方合っていないとダメなんです!

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。

枕は仰向け横向き両方に合っていないといけません

今回は「枕は仰向きで合わせるのか横向きで合わせるのかどちらがいいんですか?」という質問いただくんですが、これは両方合ってなければいけないというお話をしたいと思います。


上向き・横向きのどちらかで合わせるといけない理由

「いつも横向きで寝始めて朝起きた時も横向きで起きる。なので横向きでぴったり合っている枕が欲しい」このような方が結構多いんです。

「私は横向きで寝たい横向きでしか寝れない」

「上向きで寝たい、上向きでしか寝れない」

このように決めつけてしまうことがとても良くないことなんです。

人間は生理現象として寝返りを打って、上向きも横向きもどちらもできなければいけません。

もし寝返りを打たなかったら体の中の血液・リンパ液・関節液の循環ができなくなって、朝起きたときから体がこわばってしまったり痛みが出るなどの症状を引き起こす恐れがあります。


寝返りを打てないと腕の痛みや腰痛などの症状の原因に


「横向きで寝ていると腕が痛みとかしびれが出たりすることがあるんです」

「上向きで寝ると腰痛が出るんですよね」

こういったお声をよく聞きます。

このように横向きばかりで寝たり、上向きばかりで寝るとその部分にずーっと圧迫がかかっている状態です。

圧迫がかかっている部分の血の循環が悪くなってしまうので痛みやしびれが起こることがあるんです。

そんなときに適宜体の向きを変えたり寝返りが打てれば圧迫を解除できます。

圧迫を逃すために夜中に寝返りを打って動けるという事がとても大事なんです。


寝返りが打てない枕とは


寝返りが打ちづらくなる、同じ姿勢になりやすい代表的な枕をご用意しました。

首の後ろの部分が高くなり中央が沈んでいて頭がスポッとハマってしまうような凹凸枕です。


上向きで寝た場合


上向きで腰に圧迫がかかった状態でずっと寝たとすると段々と負担がかかって痛くなってきます。

もしこの状態で6~7時間朝まで寝たとすれば腰の圧迫はどんどんひどくなってきて血の循環も悪くなり、痛みやしびれが出ることも考えられるんです。


横向きで寝た場合


横向きで寝た場合にもたとえ高さが合っていたとしても下になった肩や腕には圧迫がかかっている状態です。

時間が経ってくると段々の肩や腕がしびれてしまいます。

ひどい場合には指先にまで症状が出て、しびれたりが指先の力が入りにくくなってしまうこともあるのです。


また下半身にも負担がかかっています。主に骨盤、足の付け根辺りです。

骨盤がぐーっと押されて痛くなってしまうこともあります。


圧迫を回避する唯一の方法は寝返りを打つこと


寝返りを打って体の向きを変えることができれば、下になっていた腰・肩・腕・骨盤に対する圧迫が解除されてスーッと楽になります。

「上向きだけ」「横向きだけ」で合わせるのではなく、「上向きと横向き両方が合っている」ことが寝返りをスムーズに打つために重要です。

朝起きた時に腕がしびれたり、腰が痛くならないためにも枕の高さを整えて寝返りがしやすい環境を作ってみてください。


寝返りを打ちやすくするための枕の正しい条件

高さが体格に合っている


まずは高さがお体格に合っているかが重要です。

上向きでは首の角度が約15度。息がしやすく当たりが楽なことがポイントです。


横向きでは体の真ん中の軸が布団と平行になっていること。首筋が張ったり肩の圧迫が強いと良くありません。


頭が沈まない適度な硬さ


高さが決まったらその高さを維持できる適度な硬さが大事です。容易に高さが変わる柔らかい枕はよくありません。

適度に硬さがあることにより頭から首がしっかりと支えられて安定します。


凹凸がない平らな形


今回ご用意したような表面が凹凸がある枕はよくありません。

平らな形のほうが丸い頭がコロコロと転がりやすく寝返りが打ちやすくなります。


メンテナンス


加齢や体重の変化で体格が変わったり、素材の劣化によって高さが変わたり支えが弱くなっていきます。

適宜変化に合わせて高さ調節や素材の交換、もしくは作り替えるなどメンテナンスも重要です。

枕を整えて朝症状を引き起こさないようにしっかり寝返りを打って寝ていただければと思います。


山田朱織枕研究所の整形外科枕は、すべての条件を満たした枕

完全オーダーメイドで自身の首の高さに合わせられる


山田朱織枕研究所の枕はこの正しい枕の条件を満たすようにできています。

ご自身だけでは正しい枕の高さを算出することが難しい!ということもありますので、完全オーダーメイドの「整形外科枕」をご用意しております。

計測では仰向き・横向き・寝返りの3方向での高さを確認し、その中で1番より高さの枕を決定します。

高さや硬さが調整可能で、形は平らになっています。硬さに関しては基本的には一般的な枕に比べて少し硬めにはできていますが、こちらも変更可能です。

オーダーメイド枕ですので、作成した後もお電話やメール、来所での調整が可能な枕となっています。

整形外科枕は本店の神奈川県相模原市にある山田朱織枕研究所にお越しいただくか、

その支店である渋谷店こちらに来ていただければ専門の枕診断士が対面でお客様の寝姿勢を見ながら枕の高さを測り、様々な寝具に関するアドバイスをすることができます。

整形外科枕ドクターズピローならオンラインで購入可能


しかし、遠方だとなかなか新幹線で来るのも大変だと思います。

またお体の具合が悪くてなかなか足を運べないというような何かの自己事情で来所をすることができない方。

そのような方にこの整形外科枕と同じ考え方の新商品「整形外科枕ドクターズピロー」が誕生しました。

このドクターズピローと従来の整形外科枕との一番の大きな違いは枕診断士というプロフェッショナルが対面でお客様の体格や寝姿を見ながら枕を測るのに対して、

ドクターズビローはインターネットで購入していただいてご自分で高さ調節を行うという違いです。

枕カバーであるとか他の違いもありますが一番大きな違いはその計測の仕方です。

でもなかなか自分で測るといっても難しそうという印象をお持ちになるかと思います。

自分でうまく合わせられるか心配という方も簡単に高さが分かるシステムを開発しました。


自動計測システムと言ってwebサイトの中でご身長体重いろいろな条件を入れていただくと適切な高さが算出できます。

これまで6万人以上のお客様に枕を計測したこの経験を元に作ったシステムです。

そこからの微調節であれば比較的簡単にやることができますのでそれを利用をしてみたらいかがでしょうか。

ぜひ自分に合った枕の条件を整えてぐっすりと良い睡眠をとってください。


ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。

整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。


枕を作成された5万人のお客様の計測データ、サポートデータを基に、

年齢、性別、身体計測値と枕高との相関について統計解析を用いた研究を行い、研究成果は医学論文として発表ししています。

正しい枕を使用する前と後で症状がどう変わったかを、16号整形外科を受診して、至適まくらを使用して経過観察した410例(男195/女215)、14〜93歳(平均50.5歳)の患者様を対象に調査しました。

結果としては、正しい枕の使用後に、頚椎症状、頭痛、不眠などの症状が改善されています。正しい枕は様々な症状の改善に有効なのです。

肩こり、頚部痛、肩上肢痛、不眠など7割以上の患者様が改善し、手のシビレ、頭痛、めまいなども5割〜6割が改善していました。

適切な枕の高さを是非試してみてください。まずはネットで気軽に購入可能なドクターズピローがおすすめです。


ご自身の体に合わせて高さ調節可能

整形外科枕
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