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毎回同じ向きで寝るのはよくないの? 気づくといつも同じ向きで寝ているのは何か不調があるから?|OurAgeに掲載されました

2023年9月19日(火)全力応援! 40〜50代の美とからだOurAgeに「寝ている間に不調が改善。睡眠の質をアップする寝相・寝姿勢講座〈第4回〉「毎回同じ向きで寝るのはよくないの? 気づくといつも同じ向きで寝ているのは何か不調があるから?」【寝ている間に不調が睡眠の改善。睡眠の質をアップする寝相・寝姿勢講座】」にて山田朱織枕研究所代表の山田朱織の取材記事が掲載されました。

記事の一部をご紹介いたします。


◆柔らかすぎる枕で横向き寝すると、こわばりやしびれの原因に!? 

山田先生や坪田先生がおっしゃるように、入眠時の向きはあまり気にしなくても大丈夫なようですが、横向き寝で特に気をつけたいのが枕の硬さ。

山田先生によると、柔らかすぎる枕で寝てしまうと、さまざまな不調を呼んでしまうのだそう。 

「横向きで柔らかい枕を使うと、頭が沈みすぎて首の角度が非常に悪くなってしまいます。

すると首の中に通っている神経を圧迫することに。

また、首の神経を取り巻く骨や椎間板の状態は加齢とともに悪くなることが多いです」(山田先生) 

OurAge世代は、骨や椎間板という大事な部分も調子が悪くなってくる世代。

40代後半から椎間板の水分が減少したり弾力性が低下したりして働きが悪くなり、50代からは骨量が減少するケースが増えてきます。

「そんなところに、自分に合っていない寝具を使うことで神経を圧迫すると、悪条件が重なり、結果、手のしびれやこわばりが出やすくなってしまいます」(山田先生)

気をつけたいのが、世代的にも、「更年期だから不調なんだ」「更年期だから仕方がない」と更年期のせいにして、寝具が合っていないゆえの不調だと気づかないこと。

もしかしたらその不調は寝具を整えれば緩和されるかもと考えて、一度枕やマットレスを見直してみるといいかもしれません。


続きは記事でご覧ください。

https://ourage.jp/column/karada_genki/sleep/330271/

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