車中泊には整形外科枕エアーや整形外科枕ミニがおすすめです！

16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織（やまだしゅおり）が解説します。

今回はなんと車中泊で整形外科枕エアーがばっちり適してますよってお話をしたいと思います。

コロナが流行りだした頃から結構アウトドア派が増えたと思います。

感染しないために人込みを避けて、綺麗なところで自然を楽しむ。

そういった時にテントを張ってキャンプすると思いますが、車中で寝てしまうってこともなくはないですよね。

車中泊、もしくはちょっと車の中で仮眠をしようというときにもやはり寝る姿勢がとっても大事です。

車中泊も枕で快適に

もし車の中で横になれるスペースが確保できるなら、車に1つ自分の枕を入れとくととっても体が休められます。

なおかつ、エアーだと外で使ってもし汚れたときに、帰宅されてから水洗いできちゃうわけですからとても衛生的に使い続けることができます。

今回はお布団も用意しましたので、整形外科枕エアーを持って車の中でどんな風に使うか実際実践してみます。

後部座席を倒して整形外科しきふとんをしっかりとワゴン車の中に敷きました。

ここに整形外科枕エアーをセットして寝てみましょう。

気持ち良さそうに寝れています。

どうしても車なんで小さな段差はできたりしますが、お布団がある程度は吸収してくれますのでしっかりと首の角度も良くなっています。

もし下の土台の影響で枕が高くなって喉が苦しいなど感じる場合には、5mmシートを抜いていただいて適宜調節をしていただいてもよろしいかと思います。

寝返りを打てる余裕もあるので、仮眠の時もぐっすり朝まで寝る時も安心して一晩車中泊することができます。

また、ご家族と行く時も枕を２つ持っていると2人で寝ることもできます。

お体格が大きいと狭いかもしれませんが、太ってないと楽々寝られます。

もう1つのアイテム膝下枕もおすすめです。

これがあれば短時間の休憩でも腰をリラックスすることができます。

キャンプ場までの長時間の運転や、テントの準備で腰が辛くなったらこれで休憩すると良いと思います。

仰向けで寝る時に膝の下に置いてください。

しっかりこと腰から足までがリラックスすることができます。

これが膝下枕で取れるセミファーラー姿勢という腰をリラックスする姿勢ですので、是非車の中でも余裕があれば膝下枕もお持ちになるのがよろしいかと思います。

もし横になるスペースが確保できなければ、腰枕と首枕を使って首を安定させて寝てみてください。

ご夫婦で行く時もお子さんがいたりしても、結構幅の広い車だったら2人もしくは3人寝れちゃったり、ワンちゃんとかいる方でも余裕を持って寝ることもできます。

整形外科枕エアーと膝下枕を持ってお出かけいただければ、行楽シーズンもっと車中泊が楽しく体にも優しい状態でできると思いますので、是非試してみてください。

山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。

整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。