保湿クリーム「水の彩」完全ガイド|乾燥・痒みで眠れない方に整形外科医が伝えたいこと
16号整形外科院長であり山田朱織枕研究所代表の山田朱織(やまだしゅおり)が解説します。
山田朱織枕研究所では、保湿クリーム「水の彩」シリーズを販売しています。
このページでは、水の彩を開発・製造する彩生舎の西村社長に整形外科医・山田朱織が直接伺った対談をもとに、開発の経緯、正しい使い方、そして整形外科の現場で見えてきた「乾燥と睡眠」の深いつながりをまとめてご紹介します。
目次
保湿はなぜ"肌のインフラ"なのか

まず、西村社長が「水の彩」を化粧品として開発・販売することにこだわった理由から伺いました。
山田:医薬品・医薬部外品・化粧品がある中で、社長が化粧品というところに注目されてきたのはどんな想いがあるんでしょうか?
西村社長:医薬部外品はどこか不調があるときにその箇所に使うものですが、化粧品は日常から使い続けることでお肌を健やかにするためのものです。症状が出たときに治すのではなく、良い状態を日常の中でつくっていきたかったんです。
山田:この水の彩は保湿にこだわっていらっしゃるということで、その理由をお聞かせいただけますか?
西村社長:お肌がちゃんと保湿できていれば、できものができても治る時間が早かったり、日焼けしてもダメージが少なかったりするんです。日焼け止めを塗ったり洗顔したりはもちろん大事ですが、そもそものお肌のベースとして保湿をしっかりすることが大事です。
山田:私が医学生のとき、皮膚科の教授が「体を守っている一番面積の広いものが皮膚であって、皮膚はバリアだ」と仰っていました。バリアを保つためのインフラが保湿ということですね。
西村社長:内面から新しい皮膚が入れ替わっていくにあたって、お肌の表面が保湿されていることでそのサイクルを早め、健やかな肌を保つためにも非常に大切なことです。保湿することで外敵や紫外線から守れる強い肌になります。
水の彩が「水」にこだわる理由

山田:商品名が「水の彩」ということで、「水」にこだわっていらっしゃるんですか?
西村社長:水って透明で一緒に見えますが、中身は全然違います。私たちは飲み水や調理に使う水として、どんな水が人の体にいいのかをずっと研究してきました。その中で「こういう水が絶対いい」という確信が持てたとき、お肌の表面にとっても水は大事だと気づきました。
30年ほど前、アトピーの患者さんに私たちの水を使っていただいたところ、水道水よりもしっとりしてアトピーにも効果があったという声を多くいただきました。それがきっかけでお肌に塗るためのものに変えようと考えました。単に水の状態では蒸発してしまうので、肌に長く留まるようゲル状にするまでに約1年かけたのが水の彩です。
山田:水道水やミネラルウォーターと成分的にも違うんでしょうか?
西村社長:違います。私たちは科学的処理や加熱をせずに不純物を取り除き、ミネラルだけはある程度残した「不純物が一切ない生きた水」を作りました。それが肌にも浸透しやすいと考えています。
ノンオイルだから水が浸透する
山田:他のオイルを含む保湿クリームと比べて、なぜノンオイルが良いのか教えてください。
西村社長:オイルが入っていると表面に油が張ってしまって水が中まで浸透しにくいんです。ヒアルロン酸なども必要ではありますが、お肌がすごく乾燥している状態で与えても働いてくれません。まずは水で保湿してお肌を柔らかくすることがすべてのスタートになると考えています。
山田:そういう意味でも"インフラ"ですね。
西村社長:そうです。また、通常の保湿クリームを塗りすぎると吹き出物の原因になりますが、水の彩は塗りすぎてもお肌のトラブルにはほぼなりません。"水"ですから、いくら塗ってもアレルギーを起こすことはまずありません。
正しい使い方は「重ね塗り」

山田:では正しい使い方をご説明ください。
西村社長:1回で終わりではなく、気づいたときに何度も何度も少しずつ分けて塗ってほしいんです。1回たっぷり塗っても20〜30分すると乾燥してしまいます。表面が乾かないうちに次の水を与えてあげると中層部分まで潤い、もう一度与えてやっと全体が潤う——それが重ね塗りのポイントです。
山田:具体的には何回ぐらい塗ったらいいでしょうか?
西村社長:お風呂上がりから寝るまでの約3時間を目安に、30分に1回・5〜6回塗っていただくのが理想です。ただ、およそ4週間続けると塗る回数は減ってきます。減らすタイミングは時間では決めず、「お肌がだんだん潤ってきたな」という感覚で判断できるようになります。
1ヶ月でどのくらい変化があるか試したい方には、片方のかかとだけに塗って比較することをおすすめしています。かかとは乾燥が分かりやすく、1ヶ月でその差がはっきり出ます。
「ボロボロ出る」「物足りない」は乾燥のサイン

実際に山田朱織枕研究所のスタッフが水の彩を試したところ、2つの声が上がりました。「皮膚からボロボロと出る」「オイルのものに比べて物足りない」というものです。
山田:これについてどんな風にお考えですか?
西村社長:むしろそういう方にこそ使ってほしいんです。物足りないというのは肌が乾燥しているからです。普通の化粧品は表面をベールで包むように塗った後の滑り感を出しますが、その下はどういう状態かということが大切で、角質層全体が潤うように水を入れないといけません。
ボロボロ出るのは、肌が乾燥していると剥がれるべき角質が残った状態になっていて、そこにクリームを塗って擦ると古い角質がふやけて剥がれるからです。これはサインであって悪いことではありません。そういった方は人よりも多く重ね塗りを続けていただくと改善してきます。
もし「それでもまだ乾燥する」という方は、重ね塗りをした後に一般の保湿クリームを重ねることで、さらに効果が出やすくなります。
「ボロボロ出る」「物足りない」と感じた方へ
それはあなたの肌が乾燥しているサインです。むしろ水の彩が最も必要な肌の状態。重ね塗りを4週間続けることで変化を実感していただけます。
アトピーの痒みと保湿の関係

山田:アトピーの患者様でも使っていらっしゃる方はいますか?
西村社長:多くいらっしゃいます。アトピーの方は乾燥しやすく、乾燥すると痒くなって掻いてしまいますが、掻くことがアトピーにとって一番の敵と言われています。肌が保湿されれば痒みが治まり掻かなくなるので、症状が楽になるんです。
商品化した当初、「ステロイドが入っていないのになんでこんなに良くなるの?本当は入っているんでしょ?」というお電話が多くいただきました。それくらい効果があったということです。
西村社長(開発のきっかけ):最後に商品化を決断させてくれた患者さんがいました。背中がひどいアトピーで毎晩奥さんが起こされて掻いてあげていた方が、水の彩を使ったところ痒みが治まり、奥さんも起こされなくなり、布団も汚れなくなったと喜んでくださいました。それが商品化の決断につながりました。30年前のことです。
山田:もちろん主治医の先生とご相談しながらになりますが、安全性が高く、アトピーの方にも安心しておすすめできる商品だとよく分かりました。
※アトピーなど皮膚疾患のある方は、必ず皮膚科医の指示に従ってください。水の彩は化粧品であり、疾患の治療を目的とするものではありません。
整形外科医が気づいた「睡眠と保湿」のつながり

西村社長:整形外科でもお肌のことを訴えてこられる方はいらっしゃるのでしょうか?
山田:私の専門は睡眠や枕も含めた慢性疾患が多く、患者層は年配の方が中心です。体の困っていることを何でもお話しになるので、冬場は「痒みがひどくて」という方が本当に多い。乾燥してボロボロになっている皮膚を数えきれないほど診てきました。
そして気づいたのは、痒みがひどいと眠れないということです。睡眠という切り口でいろいろな提案をしていますが、乾燥して痒い方が寝る前にしっかり保湿できれば夜中に起きないで眠れるはずです。ぐっすり眠れると痛みも感じにくくなります。
西村社長:睡眠はすごく大事で、痒みが治まることでよく眠れ、しっかり寝れるとお肌も綺麗になる。まさに一石二鳥です。また、皮膚科で処方されたクリームを使っている方は、水の彩でまず水分を与えた上からその処方箋を塗ることで、より効果が出やすくなると思います。30年間トラブルなく使われてきた実績がありますので。
山田:副作用の心配なくおすすめできること、そして睡眠との好循環——その点で水の彩は整形外科・枕研究所として自信を持って患者様やお客様にお伝えできる商品です。
保湿クリーム「水の彩」120gチューブ
ノンオイル処方 / 重ね塗りで深部まで潤す / 老若男女・全身に使用可
30年以上トラブルゼロの実績 / 山田朱織枕研究所が自信を持ってお届けします
本コラムの内容は動画でもお話ししています▼
ドクター考案の『整形外科枕』による症状の改善
山田朱織枕研究所では整形外科枕という、睡眠姿勢によるさまざまな症状の改善を目的としたオーダーメイド枕を提供しています。整形外科枕は16号整形外科の山田朱織医師監修のもと、開発されました。
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好みで枕を選んでいませんか?首を休めるための枕は、
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「山田朱織(やまだしゅおり)とは?」
16号整形外科院長 医学博士
㈱山田朱織枕研究所 代表取締役社長 マクラ・エバンジェリスト
治療の一環として枕を指導する「枕外来」を開設し、睡眠姿勢や枕の研究を行っております。

