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コロナウイルスに負けるな!~睡眠の重要性~|Youtube公式チャンネル

Youtube公式チャンネルにて公開しました。ぜひご覧ください。

コロナウイルスに負けるな!~睡眠の重要性~|整形外科医山田朱織

今日は猛威を振るう新型コロナウイルス完成症と睡眠について考えてみたいと思います。

先の見えない いつまで続くのかは分からない、COVID-19 新型コロナウイルス感染症、これを戦うために今、睡眠の重要性がもう一度見直されています。

新型コロナウイルスに感染しないためにと題して厚生労働省が公開している情報がホームページに掲載されています。


普段の健康管理、普段から十分な睡眠をとって良い食事を心がける。この基本の基本の生活態度を守ることがコロナウイルスに完成しないためには重要ですというそういう見解なのです。

私たち、睡眠を研究し睡眠のアドバイスを患者様や一般の方にしている者としてはぜひこの厚生省の提言をより強く皆様に伝えたいと思っています。

私たちと、睡眠姿勢研究会で一緒に研究している睡眠専門医の坪田先生によれば「睡眠と免疫力の関係について」先生は2つのことを話しています。

まず睡眠不足が続くと体の抵抗力、免疫力が落ちるということ。アメリカの研究ですが睡眠時間が7時間より少ない人と8時間以上の人を比べたときにはこの免疫力が3倍以上違うと言われています。

また細菌やウイルスに対する抵抗力、免疫力は睡眠中に維持され強化されると言われているそうです。

坪田先生がおっしゃるように適切な睡眠をとって、体の免疫力、抵抗力を上げること私たちはその適切な睡眠、正しい睡眠ということの条件を正しい睡眠姿勢と解釈しています。


一人一人の体に合った適切な高さの枕を使う。そして腰の沈まないしっかりした土台のベッドや布団に寝る。こういった寝具環境を整えることは、より良い質の睡眠につながるということが私たちの研究でも明らかになっています。ですので寝具をもう一度見直して正しい睡眠姿勢で眠ることを心がけてください。

現在、政府の緊急事態宣言によってテレワークや自宅で過ごす時間が大変長くなっています。

どうしても生活習慣が乱れ、夜遅くまで起きてしまったり、子供たちも大人もそうです。また生活サイクルが狂うことによってなかなか規則正しい、体に良い健康的な生活というのをおくれなくなっています。自らを律し日中に適度な運動し夜はなるべく決まった時間に寝て朝は決まった時間に起きる。これを心がけてください。

でもそれがどうしてもできない場合、少し夜寝る時間が短くなってしまった。不安もあるかと思います。どうしても寝付けない、早く目が覚めてしまう。

寝付けなかった時に十分な睡眠時間が確保できなかった時にはショートナップ、短い昼寝を推奨します。

これはスタンフォード大学の睡眠の専門家西野教授もおっしゃっていますがぜひこのトータルで必要な時間を寝ること、夕方や昼過ぎに少し短い昼寝をしてもいいと思います。20分から30分、1時間以上になると体がぐったり疲れてしまうので、30分以内の短い時間体を横たえること。その時にも適切な枕を使って

正しい睡眠姿勢で短い睡眠をとってみてください。


そんな睡眠管理をしながら健康な規則的な正しい生活を続けることが自分を守り家族を守る。そしてコロナウイルスと闘う小さな知恵へかと思いますのでぜひやってみてください。ぜひ、よい睡眠、質の良い自分の体に合った適度な時間の睡眠を確保することがいま流行している新型コロナウイルスを含め多くの風邪やウイルスに対する抵抗力、免疫力をつけこれらと戦うために重要な要素になってくるということぜひ忘れないでください。


このいつまで続くか分からない未曾有のウィルスとの対決、これから日本はもっと厳しい状況になることが考えられます。

なるべく早くにこの戦いが終了できるよう国民が自ら3密を避け自らを律して感染を拡大しないように努めることそして良い睡眠で自分自身の抵抗力、免疫力を高めること、心にして頑張りましょう一緒に頑張りましょう。